厚生労働省調べの人口動態統計によると、家庭内における主な不慮の事故による死亡者は、第2位が「心疾患」で第3位が「脳血管疾患」です。なかでも危険なのが風呂場や洗面所での血圧の昇降。入浴中の脳卒中などを引き起こす「ヒートショック」では、年間1万9000人の方々が亡くなっています。1日あたり50人ほどの命が奪われているのです。そこで大東ホームでは洗面所やバスルームの断熱化をおすすめします。急激な温度変化がなくなり、身体に負担がかからないので、ヒートショック対策として有効なのです。
また断熱リフォームは、夏の猛暑にも効果を発揮します。クーラーで冷えた室内の温度を外に漏らさず、外気が室内に伝わりづらくなるので、室内の温度上昇を防げるのです。結果、熱中症のリスクを下げることができるでしょう。また効率的に空調設備を使えるので、電気代を大幅にカットできます。