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    これからはメディカルハウジングの時代

    必要としている世代に必要な空間を届ける
    室内の住環境によって人やペットの健康状態は左右されます。築年数による断熱性能の低下、結露や換気不足によるカビやダニの繁殖、周辺環境の変化によっては雑音や匂いが発生したなど、住環境は人の健康に深く関係するものです。しかし多くの方がそこに気づくことがないまま生活をしているのが現状です。現在、5200万戸の住宅のうち約4800万戸が断熱性能が低い、又は無断熱の住宅です。この低い断熱性能に生活をしている世代こそ「心地よい涼暖室」が今必要であり、健康リスクが起こり得る、予防が必要な世代でもあります。
    快適な体感温度、森林浴のような木の香りや肌触り、雑音を軽減する静かな空間。
    大東ホームは現在お住まいの室内環境を診断し「心地よい涼暖室」をご提案します。

    築25年以上の住環境と健康リスク

    室温のばらつきが病気や死につながることもあります

    家庭内の死亡事故の多くは部屋間の温度差が原因

    温度差をなくしてリスクをゼロにしましょう
    冬場の室内で気をつけなければいけないのが浴室で発生する「ヒートショック」です。リビングから脱衣所、浴槽と移動すると、体温とともに血圧は乱高下します。その結果、心筋梗塞や脳出血のリスクが高まってしまうのです。そこでおすすめなのが脱衣所の断熱リフォーム。それだけで5度近く室温が上がりますので、ヒートショックの予防になります。

    入浴中の死亡事故

    冬場の入浴によるヒートショックは、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞を引き起こす

    入浴による血圧の変動

    リビングから脱衣所、浴室と移動するなかで血圧が乱高下し、深刻な疾患につながる

    起床時の血圧に影響するのは「室温」だった

    室温が低いと心筋梗塞などのリスクが高まる
    血圧や心拍数は起床時に上昇することが分かっています。寝室の室温が低いと、起床後に心拍と血圧が急上昇し、心筋梗塞などのリスクが高まってしまうのです。寝室の室温を高く保つことで事故のリスクは下がります。だからこそ断熱リフォームがおすすめです。血管へのダメージを軽減できます。

    起床直後の血圧比較

    室温が高いほど、起床時の血圧は低くなる

    起床直後の心拍数比較

    室温を上げると、心拍数の上昇が緩やかになる

    断熱性能を上げると、睡眠効率も上がる

    室温と睡眠効率は比例する
    「睡眠効率」とは「布団の中にいる時間に対する睡眠時間」のこと。寝付けなかったり深夜に目が覚めてしまう場合「睡眠効率が悪い」ということです。これでは日中に高いパフォーマンスを発揮できません。睡眠効率を高めるために効果的なのが「断熱リフォーム」。ある調査によると、断熱住宅に移って室温を高めた19名のうち18名の睡眠効率が向上しており、室温と睡眠効率が比例することが立証されています。

    室温の変化と睡眠効率の関係

    転居前後の就寝中平均室温の変化と睡眠効率の変化を検証

    内装を木質化することによって熟睡時間は増加

    天然素材ならではの住み心地
    木造の温かい部屋を取り入れることで熟睡時間が長くなることが分かっています。この効果に関係するのが「湿度」と「香り」です。天然の木には調湿作用があります。ジメジメと湿った空間では室内の湿気を吸い、からっと乾いた空間では湿気を吐き出すので、いつもちょうどいい湿度を保てるのです。また内装材に使われる無垢の木の香りにはリラックス作用があり、熟睡をサポートしてくれます。

    木質化による熟睡時間の変動

    内装木質化によって睡眠の質が高まる

    睡眠にとって最適なのは寝室の
    50%の木質化

    住宅のプロが、ちょうどいい”木のお部屋”を演出
    ただ単に住まいに木質を取り入れればいいというわけではありません。内装の50%を木質にしたとき、最良の睡眠を得られるとされています。それ以上の部分を木質化すると、逆に圧迫感や暗い印象を受けてしまうようです。木質化によって睡眠の質を高めたい場合は天井、又は壁の一部だけに採用するのが良いでしょう。千葉県佐倉市の大東ホームでは、確実にお客様の熟睡をサポートする”木のお部屋”をカタチにします。

    内装木質化率と睡眠効率の関係

    室内の木質化率50%で睡眠効率が最高値に達する

    断熱リフォームパック

    大東ホームは住まいの問題点を科学的に分析し、無駄なく断熱リフォームができるパックをご用意しています。特に水まわりは温度差が激しく、血圧が乱高下するスポットです。断熱化によって、健康で快適な住まいをつくりましょう。

    ホームヘルスケア診断

    上手く眠れないと「睡眠負債」が溜まり、生活の質が下がってしまいます。大東ホームでは聴覚・視覚・嗅覚・触覚・温熱感覚の「睡眠五感」の観点から、睡眠を妨げる不快感の原因を調査。改善するためのリフォームプランを提案します。

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